2000年1月2日日曜日

アセクシュアリティ研究者の方へのお願い

私はアセクシュアリティ論文(主に卒論)執筆希望の学生の方などから、過去、何度か依頼を受けたことがあります。なので、もしかしたら今後も依頼のお申し出があるかもしれません。
そのため、この記事では私の協力スタンス、お願いしたい事を書かせていただきます。依頼される場合は以下をお読みの上でご連絡くださいませ。
[2015年2月12日、更新しました。]

[研究者、学部生、修士課程、博士課程の方共通]
1 依頼される場合、本名と所属大学、学科、専攻などを明らかにしてください。
(非常に当たり前のことなのですが、実際にハンドルネームで論文への協力依頼をされた方がいるので・・
協力を公募する時点で本名および所属先は明示すべきであると、複数の研究者よりご指摘いただきました。)

2 アセクシュアリティについて考察され、小論、レジュメ(公開していなくてもかまいません)などを過去に書いている方。
すみませんが、過去に一度もアセクシュアリティについて考察したこともない、文章を書いた事(公開目的でなくても)も無い方へのご協力はいたしません。私のブログでも論文などを挙げております(http://yukieba.blogspot.jp/2000/01/asexuality.html)し、まずはある程度知識を持っておられる事が条件です。

[学部生の方向け]
完成前に私が協力した部分について私に見せて確認を取ってくださる事。
完成後、私に論文のコピーをお渡しいただけることが条件です。

[修士課程の方向け]
私が調査に協力した部分は必ず完成前に私に見せて、確認を取っていただけること。
完成した論文が研究者の依頼に応じて閲覧することが出来る事、もしくはCiNiiなどに登録することが必須条件です。
できれば完成した論文のコピーを頂けるとありがたいです。

[博士課程の方へ]
完成前に私が協力した部分について私に見せて確認を取ってくださる事。
完成した論文のタイトルを教えて下さる事が必須条件です。
できれば完成した論文のコピーを頂けるとありがたいです。

[研究者の方へ]
完成前に私が協力した部分について私に見せて確認を取ってくださる事。
完成した論文を、公開することが必須条件です。
学会雑誌などに載せた場合は、タイトル名、雑誌名、掲載ページなどをご呈示ください。
できれば完成した論文のコピーを頂けるとありがたいです。

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研究結果を公開し、他の人たちと分かち合う」がポイントです。研究成果は広く分かち合い、世代を経るごとに知見が蓄積され、より質の高い論文になっていってほしい、そして社会にその結実をもたらしていただきたい、というのが私の望みです。
アセクシャルで卒業論文は書きたい(あるいは単位を取得したい)、でも公開はしたくない、という意思の方に協力はできかねます。それでは研究成果の共有ができないからです。こう申し上げては失礼ですが、一個人の利益のために協力することはできません。

以上を読んでご了承いただける場合は、yukie.ba@ジーメールコム(適当に直してください)にご連絡ください。

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